ドレスコードは、わがままがよく似合う女性。代官山FRUTTI DI BOSCO オンラインショップ

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FRUTTI DI BOSCOのアートレザー

『まだ、世界中で、
誰も見たことのないアイテムを。』

(アートレザーウォレットALBA Alice


見た瞬間に『これが、レザー?!』と思わず声に出してしまうほどに印象的な、FRUTTI DI BOSCOのアートレザーたち。

FRUTTI DI BOSCOが『わがままが良く似合う』女性たちに届けたいのは、『私だけの宝物』と言えるような、息をのむほど美しいウォレットやバッグとの出会い。

こちらのページでは、そんなFRUTTI DI BOSCOのアイテム作りの裏側を、こっそりご紹介いたします。


キーワードは、『わがまま』。


今まさに、新しいウォレットを探しているという方や、理想のウォレット&バッグ探しの真っ最中…という方は、ほんの少しだけ立ち止まって、ご覧になってみてください。

世界中探しても見つからなかった運命のウォレットやバッグに、出会えるかもしれません。

世界でもFRUTTI DI BOSCOでしか見られない。
『アートレザー』の誕生物語。

アートレザーとは…?

『世界一のレザーの国』、イタリアのタンナーの中でも、特に芸術性の高いレザーを手掛けるタンナーたちが手作業で仕上げていく、絵画のように手の込んだレザーのこと。

FRUTTI DI BOSCOでは、取り扱いの難しさから世界のトップメゾンでも容易には手を出さない、その『アートレザー』を使ったウォレットやバッグを、数多く生み出しています。

アートレザーの物語 1
1枚の絵画を描き出すように

(こちらのアートレザー『Blue Rose』でお仕立てしているロングウォレットは、こちら からご覧いただけます。)


アートレザーの魅力は、単にレザーにプリントをしただけのものでは感じられない独特の空気感。

吸い込まれそうなほどの不思議な奥行きを感じさせてくれるレザーの多くは、アートとレザーの国、イタリアのタンナーの作品です。

下地となるレザーのなめしや染めから始まり、ペインティング、エナメル、ラメ…。

ラメを手作業で差し込んでいく、シルクスクリーンで複雑なグラデーションを描く、時には筆で一気に描き上げるなど、アートレザーの多くは、熟練の職人の手作業から生み出されます。

まるで1枚の絵画を描き出すように描き出されるレザー。「ひとめぼれしました」というお声をいただくのも、作品と呼べるだけの奥行きを持つレザーだからこそです。

アートレザーの物語 2
きっかけは、イタリアでの出会いから


そんなアートレザーとFRUTTI DI BOSCOとの出会いは、イタリア、ボローニャでのこと。

世界最大級のレザー展示会、『リネアペレ』。招待を受けてデザイナーが訪れたその会場で、ひっそりと誰かを待つみたいにたたずんでいたある1枚のレザーを見つけたことがきっかけでした。

以来、アートレザーを手掛けるいくつかのタンナーとはすっかり顔なじみに。

展示会へ出かけるたびに、『FRUTTI DI BOSCOにぴったりのレザーがあるんだ』と、表に展示されていないとっておきの作品を用意してくれています。

アートレザーの物語 3
「ひとめぼれしました。」(購入者の声)


(左から、『Salu marmella』 『Sera merlette』 『ALBA OLIVIA』

アートレザーはその取り扱いの難しさから、世界のトップメゾンでも容易に取り入れることが難しいものです。

FRUTTI DI BOSCOのウォレットが、「世界でココだけ」と言われるのはそんな理由から。

世界中探しても見つからないウォレットたちには、「ひとめぼれしました」 「ずっと探していたのはこれ!」などのお声もたくさんいただいています。

中にはとあるシリーズのすべてのアイテムをそろえていらっしゃる方や、新作が登場するたびに、欠かさず代官山のメゾンを訪れる方もいらっしゃるほどです。

アートレザーから誕生した、
ロングセラーシリーズのご紹介

不思議の花の森
Alice(アリス)

FRUTTI DI BOSCOのアートレザーを語る上で、最も特別なアイテムが、発表以来ずっと人気No.1のロングセラーシリーズ「Alice(アリス)」。

きっかけはデザイナーがイタリアで偶然出会った、とある花模様のレザーでした。

そのレザーに描かれていたのは、まるでモネの『睡蓮』のように、繊細で柔らかなタッチで移ろう花の姿。

これまでに世界中で様々なレザーを見てきた彼女でさえ、一瞬で心を奪われるほどの美しさだったそうです。

そんな花模様のレザーの記憶をもとに、FRUTTI DI BOSCOデザイナーがイタリアのタンナーに特注して製作したのが、こちらの「Alice」。

初めてアートレザーを目にする方にこそ、手にして頂きたい、FRUTTI DI BOSCOの代表作といえるレザーです。


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マーメイドベリーのご褒美を、めしあがれ
Mermaid Berry

マーメイドベリー。それは海の中にしかない秘密の果実。

地上の人間も動物も、その存在を誰ひとり知らない。わがままな人魚姫が、地上の世界に知れられる前に、全部ひとりじめしてしまうから。

今宵も小さな魚たちが、人魚姫のためにマーメイドベリーを持ってきた。人魚姫は大きな瞳をキラキラ輝かせながらベリーをひとつまみ。

ぷちっと口の中でベリーがはじけると、まるで波しぶきのようにしゅわしゅわと泡が広がる。ちいさな泡たちが弾けて、甘酸っぱくて爽やかなフレーバーが
ふわふわっと口の中を包み込む。

ひと口食べただけで、人魚姫はすっかり夢中になって、身も心もうっとり酔いしれる。

誰も知らない海の世界で、人魚姫は、今夜も秘密のデザートをひとりじめ。


手がかりは、真っ赤なルージュとダルメシアン
OLIVIA

狙ったら逃したことなんてない。

華麗に鮮やかに夜にまぎれて真夜中をすり抜けて、いつの間にか誰かの宝石箱は空っぽ。

手がかりはわざと残した真っ赤なルージュのサインだけ。

相棒のダルメシアンはちょっとドジなんだけど、素直な愛くるしさがたまらなく好きだからどこでも一緒。

きっと希代の名コンビになれる。

シックな黒のガラス革を開くと現れる、真っ赤なルージュとダルメシアンに息をのむ。

OLIVIA(オリヴィア)は、ピリッと辛口でグラマラスな、『ギャップ』が魅力のシリーズ。

雨上がりの空に、虹を咲かせて。
Dream Unicorn

雨上がりの不思議の森に、大きな虹が架かったら、虹のふもとを目指して向かってみて。

虹が消えるより早くたどり着けたなら、真っ白な毛並みに、ピンク色のたてがみをなびかせて、銀色の角と、にじいろの尻尾を持つユニコーンに出会えるから。

彼が見せてくれるのは、誰にも見せたことが無い、「虹が生まれる」瞬間。

ユニコーンの背中に乗って、ふわりと空へ向かって飛んでゆく。さっきまで近くにあった地上の森の木々や花たちは、あっという間にはるか下。

ユニコーンが銀色の角をひと振りした瞬間、空には七色の虹が架かる。空にどうやって虹が生まれるのか、今まで誰も知らなかったけれど、こんなに美しい不思議な力で架けられていたなんて。

そうやって驚いている間にも、目の前で次から次へと虹が架けられてゆく。見ているだけでとっても気持ちが良くてカラフルで、元気が湧いてくる。

夢だとしても、覚めないで。このままユニコーンと一緒に世界中を飛び回って、雨上がりの空に虹を描いていきたいから。


蝶が旅した、「にじいろ」の世界。
Arcobaleno

「知ってる?海を越えて、世界中の色を集めてる蝶のこと」

おとぎ話のようだけど、その蝶を見たら、みんな信じてしまう。

風車を囲む甘い香りと、赤い花畑。どこまでも広がる青空に浮かぶ、白い雲。古木をかこむ、しんと静まり返った、深い緑。

鮮やかな“にじいろ”が1匹、そんな風景を飛んでまわり、色を集めてきたと語っている。

次はどこへ、何の色を探しに行くんだろう。

出会えばきっと、誰もが見つめてしまう。行ってみたいと思ってた、あの国の景色さえ、蝶の向こうに見える気がして。

蝶が世界中を旅して集めてきた、鮮やかな“にじいろ”の世界。

Arcobaleno(アルコバレーノ)は、そんな世界を、そのまま切り取ったレザーをふんだんに使って表現したシリーズです。


甘酸っぱいベリータルト、ひとくちで召し上がれ。
marmella

ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーやストロベリー。FRUTTIの森にはたくさんの果実が実る。

そんな色とりどりの果実を摘み取ってシロップに漬け込んでおくと、3日目の夜から不思議なことが起こるらしい…

「私の方がきれい!」「もっとここをきらきらさせて!」

甘い香りに混じっておしゃべり声が聞こえてくる。

フタを開けて中を覗くと、きらきらときらめく光が見えた。始まったのは、ベリーたちの小さな小さなファッションショー。

『marmella(マルメラ)』は、赤やピンク、紫が重なり合った甘酸っぱいレザーで仕立てたミックスベリーのタルトみたいなアートレザー。

きらめくベリーたちのファッションショー、甘い香りまで逃さないように、ひとくちで、召し上がれ。


代官山バッグブランド FRUTTI DI BOSCO

代官山の黒い部屋でデザインされるバッグ。

ドレスコードは「わがままがよく似合う女性」

女優、モデル、スタイリスト・・・光のなかで注目を集め続ける彼女たちが代官山ヒルサイドテラスの黒い部屋へ
密かに入っていったなら、そこは FRUTTI DI BOSCO。

FRUTTI DI BOSCOのはじまりは、とある映画女優のなんとも わがままなオーダーから、バッグをデザインしたこと。

「FRUTTI DI BOSCO=(森の果実)」という名にふさわしく、色鮮やかで胸騒ぎのするアイテムたちは、わがままな女性たちに愛され続けています。


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